半導体リフロー装置向けリフローチェッカ製作
先日、お客様よりリフロー炉に使用できる温度センサーの紹介依頼を受けました。
シスコム社の熱電対ロガーを使用することにより、4CH熱電対ロガーに熱電対ケーブル4個
(長さは炉の入り口から出口までの距離で?)接続させて、本体ロガーとノートPCを
専用ダウンロードケーブルでつなげて、リアルタイムで4か所の温度データのグラフ表示やデータ収集
・保存が容易にできます。その場合小型ロガー本体は炉の外側(<70℃の環境)に置いておきます。
このようなスタイルですと、問題なく測定は可能になります。
某社のリフローチェッカーに比べコストは10分の1程度で作成できます。SHTDL4-TC4
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